Commons:ライセンス・ロンダリング

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ウィキメディア・コモンズにおいて全ての作品は、著作権所有者がフリーライセンスで公開している必要があります。アップロードした人が著作権所有者でなければ、私たちは著作権所有者が作品を適切なライセンスで公開したのか調査する必要があります。これは通常は電子メールで許諾を送ったり、著作者のウェブサイトに声明文を投稿したりという形で行います。

時として、ユーザーはフリーライセンスで公開していると主張するウェブサイトから入手した画像をアップロードすることがあります。しかし実際にはそうしたウェブサイト自身が許可を得ずに(多くの場合帰属も表示せず!)画像を利用している場合があります。これをライセンス・ロンダリングと言います。FlickrPicasa Web Albumsのような写真共有サイトではユーザーが自分の画像をフリーライセンスを指定できるので、特によく起きます。そのようなアップロードは元となったウェブサイトにライセンスの「証拠」が提示されているように見えるので、|著作権侵害による削除を免れてしまうことがあります。

ライセンス・ロンダリングの疑いがある場合は、元となったユーザーが著作権所有者だと主張していても、そのファイルは削除n審議のかけられるべきです。

歴史的にこれはFlickrで最も頻繁に起きているため、Flickrを経由したライセンス・ロンダリングのことを示すフリッカー・ウォッシングという用語も良く見かけます。

ライセンス・ロンダリングの発見[edit]

ライセンス・ロンダリングを見つける方法は幾つかあります。最も簡単な方法の1つは画像検索です。表題や説明文のキーワード、 TinEyeGoogle 画像検索のような画像検索サービスを使って、元となった公式のウェブサイトが見つかるかどうかを調べましょう。出所が紙をスキャンしたものであっても、通常、出所を偽装したファイルはウェブ上のどこかで入手できます。

他の簡単な方法は同じページの中や元となったウェブサイトに掲載されている他の写真を調べることです。可能ならばEXIFメタデータも調べましょう。同じ時に同じ場所で、同じカメラを使って写真を撮影していますか?解像度や作風や技巧や品質は同じですか?もしくは写真ごとに激しく違いませんか?画像がごちゃ混ぜの場合、他の似たような画像が合法性を示していても、他人の画像を許可無く転載していることを示しています。

誰が画像をアップロードしたのか決めるために、元となったウェブサイトを調べましょう。Flickrのようなサイトでは、ユーザーのプロファイル情報を利用出来ます。そのような情報からアップロードした人や職業を特定するヒントを得ることが出来ます。もしファイルが高品質なら、アップロードした人はプロか熟達したアマチュアだと分かります。もしファイルがモデルや有名人を写しているのなら、アップロードした人は有名人と一緒に働いている人でしょう。

最後に、元となったウェブサイトに連絡して(Flickrユーザーの場合はメッセージを送って)、礼儀正しくどこから画像を取得したのか質問することは多くの場合、役に立ちます。多くの場合、画像を借りた人は実は自分は著作権所有者ではないし、どこかの画像をコピーしただけだと、喜んで明らかにするでしょう。

関連項目[edit]