File:Tokugawa Ieyasu; Ii Naomasa; Honda Tadakatsu; Todo Takatora hata-jirushi.png

いえ、見物という訳ではなくてですね、今回は、ウチの奥様に送り迎えをして頂く関係で、自宅から現場（←こら）までの道を覚えていただくというのが、目的だったりします。＞こら しかし、なんです。みずちさんの運転で、十数回は伊集院へ来た事があると思うんですが、ウチの奥様は、全然道を覚えていないという事に、みずちさんの方が、びっくりというか、少々げんなり・・・。＞こらこら 一緒に歩けば、面倒もなさそうなんですが、ウチの奥様は、日曜の午前中は、近場の温泉に行くという予定がありますので、そうそう一緒に歩く訳にはまいりません。（笑）＞こらこら

何はともあれ、商店街には、既に”妙円寺詣り”と書かれ、大小取り混ぜた幟旗、コースの周辺にも関ヶ原合戦に縁の大名家の幟旗（普通のパチンコ屋さんの店頭なんぞに立っているサイズ・・・かな）なんぞも立 ってたりしてちょっぴり賑やかな風情ではありました。 ちょっと見ただけでも、ご当地：島津家を筆頭に、西軍の宇喜多家、石田家、東軍の福島家、黒田家、細川家、井伊家、徳川家などなど。あれ？小早川家と毛利家あったっけか？＞こら で、遠目にも鮮やかな赤い幟に、”すわ井伊の旗印！”と思いきや、中古車屋の大売出しの幟だったというのはご愛嬌。 でもまあ、その近くに、当の（？）赤地に井桁の幟も立ってたりしたんですが。（笑） ところで、この大名家の幟、下の方に使っていた武将（←家ではなくて）の名前が入れてあったりしますので、歩いていれば旗印の勉強にもなるかとも思います。＞こらこら

ウォークリーコース沿道で見る事ができる幟の一例。＞こら

左から徳川家康、井伊直政、本多忠勝、藤堂高虎