File:Aquilegia flabellata var. pumila ミヤマオダマキ(深山苧環)礼文島 6250207.JPG
出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons)
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ファイル情報
構造化データ
キャプション
概要[編集]
解説Aquilegia flabellata var. pumila ミヤマオダマキ(深山苧環)礼文島 6250207.JPG |
English: Aquilegia flabellata var. pumila
日本語: ミヤマオダマキ(深山苧環)礼文島 |
日付 | |
原典 | 松岡明芳 |
作者 | 松岡明芳 |
ミヤマオダマキ(深山苧環)は、キンポウゲ科オダマキ属の多年草。北海道~中部地方以北、南千島から朝鮮北部、樺太に分布する高山植物である。園芸品種として改良されたものが山野草として栽培されるが、高山性のものとしては栽培しやすい方である。
根は太くてまっすぐに下に伸びる。葉は根出状に数枚出る。それぞれ二回三出複葉で、一回目の枝ははっきり出るが、二回目はごく短く、小葉は互いに集まる。小葉は扇形、薄くて淡緑色、表面は粉を吹いたようになる。
茎は高さ10~25cmほど、花期は6~8月で先端に数輪の花をうつむき加減につける。花は青紫色、萼片は広卵形で傘状に開き、花弁は円筒形にまとまって付き、先端はやや白っぽく、基部からは萼の間を抜けて距がのびる。
果実は袋果で、五本の先のとがった筒を束ねたような姿で上を向く。
和名の由来は、苧環という紡いだ麻糸を丸く巻く道具が花の形に似ていることから付けられた。
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日付と時刻 | サムネイル | 寸法 | 利用者 | コメント | |
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現在の版 | 2010年10月5日 (火) 03:12 | 2,288 × 1,712 (794キロバイト) | 松岡明芳 (トーク | 投稿記録) | {{Information |Description={{en|1=Aquilegia flabellata var. pumila }} {{ja|1=ミヤマオダマキ(深山苧環)礼文島}} |Source=松岡明芳 |Author=松岡明芳 |Date=2006.6.25 |Permission= |oth |
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メタデータ
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画像の説明 | OLYMPUS DIGITAL CAMERA |
---|---|
撮影機器のメーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
撮影機器のモデル名 | C770UZ |
露出時間 | 1/125秒 (0.008) |
F値 | f/3.5 |
ISO 感度 | 64 |
原画像データの生成日時 | 2006年6月25日 (日) 15:37 |
レンズ焦点距離 | 44.7 ミリ |
画像方向 | 通常 |
水平方向の解像度 | 72dpi |
垂直方向の解像度 | 72dpi |
使用ソフトウェア名 | v772-84 |
ファイル変更日時 | 2006年6月25日 (日) 15:37 |
YCCの画素構成 (YとCの位置) | 一致 |
露出プログラム | 絞り優先 |
Exifバージョン | 2.2 |
デジタルデータの作成日時 | 2006年6月25日 (日) 15:37 |
画像圧縮モード | 2 |
レンズ最小F値 | 3.4 APEX (f/3.25) |
測光モード | 分割測光 |
光源 | 不明 |
フラッシュ | フラッシュ発光せず、強制非発光モード |
色空間情報 | sRGB |
カスタム画像処理 | 標準処理 |
露出モード | 露出マニュアル |
ホワイトバランス | ホワイトバランス自動 |
デジタルズーム倍率 | 0 |
撮影シーンタイプ | 標準 |
撮影コントラスト | 標準 |
撮影彩度 | 標準 |
撮影シャープネス | 標準 |