Commons:管理者/管理者権限の喪失

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このページはウィキメディア・コモンズの公式方針と見做されています。

編集者の間で広く受け入れられており、全ての利用者が従うべき基準だと考えられています。細部の編集(誤字脱字の修正や情報更新等)を除いて、本方針の改訂を提案する場合は、議論ページをご利用下さい。

活動[edit]

管理者としてのアクセス権限に関わるポリシーのメタ情報のとおり、非活動の管理者(bureaucrats や check users を含む)は、管理者としてのアクセス権限が外される場合があります。このポリシーによると、コモンズで非活動のシスオペ(sysop)will be desysoped. "非活動"とは、過去6ヶ月以内に、管理者としての活動が5つ以下の場合を指しています。

しかしながら、管理者が管理者の掲示板(英語)井戸端に「離席する期間(復職する日)」を告知した場合には、no action should be taken over inactivity until 2カ月間 after that date. 非活動の管理者は、是非この手順をとおして再申請するようにお勧めします。 管理者の活動状況を調べるツール.

非活動の管理者が権限喪失するまでの経過[edit]

管理者としての非活動の状態で150日間が経過した後、その管理者のノート・ページにお知らせが届き、同時にメールでも送信されます。そのお知らせやメールは、その管理者が得意として言語で書かれていますので、理解できない、勘違いなどの問題が起きることはないでしょう。

その後30日間、その管理者から応答がない場合、ポリシーに従い、メタへ そのユーザーの管理者権限を消却するリクエストが自動発行され、権利喪失の自動手続きが進みます。

一方、その後30日間以内に、その管理者が管理者権利の存続リクエストを提出した場合には、その後の6ヶ月間以内に、管理者としての活動を5つ以上を実施しなければならず、もし履行されなかった場合、何の通知もなく、自動的に管理者権限を喪失することになります。