Dry containers
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English: Dry containers
日本語: ドライコンテナ
Photo
[edit]Packing
[edit]コンテナで輸送される多種多彩な荷物。
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大きな塊状の積荷姿。右端の細く白いエアーバックで補強されている。
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大きさも種類もバラバラの雑貨荷物。
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小箱に詰められて、大量に輸入された花火。。
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間口全体に、落下防止にネットが張られている。
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大量のシート物を俵にして、隙間なくギッシリと詰め込まれた積荷。ドライコンテナの屋根上から身を乗り出して、俵の中から検査用のサンプル品を取り出していると思われる風景。
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様々なビニールシートの加工用原料となる、ロール状の積荷。
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一般汎用ドライコンテナ(タイプ 22G1)の妻側扉開口付近を改造し、張り鉄柵を仮設で据付して、台形状にベニヤ板で排出口を設置している。[2]
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簡易ホッパコンテナに改造された、ドライコンテナの(22G1)タイプ。 排出作業に際し、リフトアップする角度と方法が事細かくシールで記載されている。
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ドライコンテナに小型のタンクを積み込み、ダンプUP出来る構造のトラックで配達している、奇抜な応用事例。<この後、小型タンクにホース類を接続し排出する。[3]
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ドライコンテナに小型の液体タンクを積み込んだ一例。タンクから積荷の液体を降ろす時は、タンクに専用のホースを繋ぎ更にコンテナをダンプUPして排出する。[3]
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ドライ・コンテナ内部のフックや、木製床を最大限に活用した、簡易カーラック・コンテナに仕立てた事例。[6]
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トラック輸送中や荷役時の衝撃から、車を守るために細かい工夫がされた、簡易カーラック・パレットを使った事例。[7]
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海外支援で送られる中古自転車の積み込み。[8]
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小口荷物を複数口に別けて積むための仕切り壁を、コンテナ内壁の縦溝や、天井の横溝を利用して設置した事例。[10]
Shielded
[edit]簡易通風孔なしの密閉形ドライ・コンテナ。
Ventilator attached
[edit]簡易通風孔付きドライ・コンテナ。
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20 ft型・片側面の上部右端1箇所に、溶接型の古い簡易通風孔付で、タイプコード 2210 割り当て。
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20 ft型・片側面の上部左右両端(合計2箇所)に溶接型の古い簡易通風孔付で、タイプコード 2210 割り当て。
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20 ft型・片側面の上部右側に、プラスチック製の通風孔1個付で、 2210 割り当て。
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20 ft型・片側面の上部右側に、プラスチック製の通風孔1個付で、 22G1 割り当て。
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20 ft型・片側面の上部左右両端に、プラスチック製の通風孔が2箇所付で、タイプコード 22G1 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部左右両端(合計2箇所)に、溶接型の古い簡易通風孔付で、タイプコード 4210 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部右側に、プラスチック製の通風孔1個付で、 4310 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部左右両端(合計2箇所)に、溶接型の古い簡易通風孔付で、タイプコード 4510 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部右側片端に、プラスチック製の通風孔1個付で、 G1 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部左右両端に、プラスチック製の通風孔が2箇所付で、タイプコード 42G1 割り当て。
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40 ft型・片側面の上部左右両端に、プラスチック製の通風孔が2箇所付で、タイプコード 45G1 割り当て。
High cube
[edit]ハイ・キューブ・コンテナ。(背高形コンテナ)
High cube for Boeing
[edit]ボーイング社部品輸送用ハイ・キューブ・コンテナ。
Footnotes
[edit]- ↑ 粒状化学樹脂原料を大量に輸送している事例。
- ↑ 更にコンテナ内部には反復使用が出来るシート状のインナーバック(簡易大型袋)を吊り下げ、簡易ホッパコンテナに仕立てている。
- ↑ a b ※中の小型タンクは、コンテナ内部に元々仕込んであるフック等を利用し、厳重にベルトで固定している。
- ↑ カー・コンテナに早代わりする。しかもホコリや海水が付着しない等の付加価値が高い密閉型となる。
- ↑ 但し、パワーショベルやクレーン車等のアームを積む場合は、重量バランスを十分考慮しないと、輸送トレーラーの横転事故を招く事になる。また燃料の抜き取りを怠ると、暑さで爆発する事もある。
- ↑ ある意味での使い捨て的な片道輸送として安価に使える一方で、衝撃等での擦り傷や、荷崩れのリスクが付きまとう。
- ↑ 専用パレットの設備投資や回収問題も絡むが、輸送品目が限定されたり、コンテナの制作費や返送コストのかかる車専用のカーラック・コンテナよりは、経費を節約できる。
- ↑ このようなある意味、絡みやすい貨物でも、使い捨て板等の材料を工夫して徹底的に積み込まれる。但し、ベニヤ板等の木材は、防虫処理をしていないと、最悪の場合は輸入国での検疫に引っかかってしまう。
- ↑ このような小サイズの箱を大量に積んでいる場合は、特にトラック輸送時の振動や急ブレーキ等の影響で荷崩れを起こしている事が多々ある。これらの影響でドアを開けた際に崩れ落ちて受傷事故や爆発事故を防ぐために、出荷元で間口全体に木枠で防護壁を組み付けている事例。
- ↑ 一個の大型コンテナを単独の荷主で満たすのが基本だが、少量で荷主が全く違う荷物を複数寄せ集めていわゆる、相乗り輸送貨物 (混載貨物とも言われる) としても利用されている。
- ↑ ※奥の妻壁上部左右には、ハイキューブ型を示す警戒色シールが張られている。
- ↑ コンテナの上部に背高を示す警告色のシールが、入り口全幅に張られている。
※ 右側の空っぽコンテナは従来の8 ft 6 inコンテナ。