Template:Types of Bunsha of Shintō shrines/old-table

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神社の分社等の種類 / Types of Bunsha of Shintō shrines
伊勢神宮 Ise Shrine
(皇大神宮 / 豊受大神宮)
内宮
Naiku
外宮
Geku
総社 / 惣社Soja (Shinto) 寄宮 Yosemiya (Shinto) 相殿 Ai-dono (Shinto) 合祭(殿) Gōsai-den (Shinto)
社殿(buildings)
Shaden (Shinto)
奥宮 / 奥社 / 奥の院 / 
元宮 / 山宮 / 上宮[1]
Okumiya
本殿
Honden
拝殿
Haiden
幣殿
Heiden
(Shinto)
世代
(main / another / new)
本宮 / 
本社[2],
里宮 / 
下宮
[1]
Hongū
別宮[3] / 
別院
Betsugū
今宮[4] / 若宮[5] / 
新宮[6] / 権殿[7] / 
仮殿[8] Imamiya
分宮 / 分社
Bunsha
(Shinto)
摂末社[9][10](main / adds)Setsumatsusha 摂社[11]
Sessha
末社[12]
Massha
所管社[13]
Shokan-sha
場所
(in / out precincts)
境内社[14]
Keidai-sha
境外社[15]
Keigai-sha
境内摂社
Keidai-Sessha
境内末社
Keidai-Massha
境外摂社
Keigai-Sessha
境外末社
Keigai-Massha
その他の分社 / 分霊 等

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References (sample)[edit]

  1. a b 薗田 稔 "奥宮 (読み) おくみや" in 日本大百科全書(ニッポニカ), 小学館
    "​奥社、奥の院ともいう。神社形式の一つで、社殿の配置上、本宮(ほんぐう)または本社より奥に位置する社殿または独立の神社をいう。神社には山麓祭祀(さんろくさいし)を起源とする場合が多く、神体山の山腹や山頂に社殿を配して同一祭神出現または降臨の本源とする。地方によって里宮(さとみや)に対する山宮(やまみや)、下宮(しものみや)に対する上宮(かみのみや)とする場合もある。 "
  2. "本社(ほんしゃ)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "​2. 《古くは「ほんじゃ」》その神域内の中心となる神社本宮。→末社摂社"
  3. "別宮(べつぐう)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "本社または本宮に付属する神社摂社末社今宮 (いまみや) などの総称。 "
  4. "今宮 (いまみや)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "​2. 本宮から神霊を分けて、新しく祭った神社。若宮新宮 (しんぐう) 。 "
  5. "若宮(わかみや)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "​4. 本宮祭神の分霊を新たに勧請 (かんじょう) した神社。新宮 (しんぐう) 。 "
  6. "新宮 (しんぐう)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "本宮から神霊を分けて建てた神社。今宮 (いまみや) 。若宮 (わかみや) 。 "
  7. 権殿|本殿を修理する時に一時的に御神体をお移しするための社. ふしみいなりガイド (fushimiinari-guide.com).
    "権殿とは? 歴史・言い伝え ☞ 権殿は本殿などの社殿を修理する時に一時的に御神体をお移しするための社です。... / 権殿の「権」という漢字には「仮の」という意味があります。... / 権殿は(本殿などの社殿を修理する期間)一時的に御神体をお移しする「仮の社殿」ということなんですね。 / 『明応遷宮記録』(1499年・明応8年)に権殿についての記載があるため、1499年以前には伏見稲荷大社の境内に存在したようです。 / ただし「権殿」という名前ではなく「若宮」と記載されています。 / 『都名所図会』(1780年・安永9年刊行)や『花洛名勝図会』(1864年・元治元年刊行)の伏見稲荷大社の境内を描いた絵にも「若宮」として現在と同じ本殿の北東に描かれています。 "
  8. "ごん‐でん【権殿】" in デジタル大辞泉, 小学館
    "ごん‐でん権殿 / 読み方:ごんでん / 社殿を造営・修理する間、神体を仮に奉安する場所。仮殿(かりどの)。" ⇒ "[移し殿(うつしどの)]"
  9. 鎌田 純一 (2007) "摂社末社(読み)せっしゃまっしゃ" in 改訂新版 世界大百科事典, 平凡社
    "​一神社内で本社に付属する小社のこと。古く〈所摂〉と記されている例もあるが,明治の制で伊勢神宮,また官国幣社において,本社に付属する関係深い社を摂社,それにつぐ小社を末社と称することと定めた。これは社格ではなく,本社祭神の后(きさき)神,御子(みこ)神をまつる社,本社旧跡に設けた社,本社祭神の荒御魂(あらみたま)をまつる社,地主神の社など関係深い社を摂社とし,それにつぐ社を末社とした。その本社境内にあるものを境内摂社,境内末社とよび,境外のものを境外摂社,境外末社とよんだが,それらのなかに,府県社,郷社,村社などの社格のある社もあった。伊勢神宮では804年(延暦23)撰の《皇太神宮儀式帳》《止由気宮儀式帳》に記す,当時官社に列せられていた社,官社に列せられていなかった社を基礎として,現在皇大神宮(内宮)に33座27社の摂社,16座16社の末社,豊受大神宮(外宮)に17座16社の摂社,8座8社の末社がある。また,その明治の制で,府県社以下の神社で,同様に本社に付属する社のことを,単に境内社境外社とよぶことと定めていたが,その制の廃された以後の現在も,境内社,境外社とよび,また摂社,末社と称している場合がある。なお,この摂社・末社とも本社と同一宗教法人であり,別法人ではない。 "
  10. 牟禮 仁 (1984-1994) "摂社・末社(読み)せっしゃまっしゃ" in 日本大百科全書(ニッポニカ), 小学館
    "​神社に付属し、本社の祭神あるいは由緒上の縁故によって所管されている社(やしろ)。境内と境外にあるものに分かれる(境内摂末社・境外摂末社)。伊勢(いせ)神宮では古来、その基準を官社であるか否かに置いていた。その他の神社では中世以来、八幡(はちまん)・稲荷(いなり)・祇園(ぎおん)天王などの流行神を勧請(かんじょう)して摂末社とした例が多かったが、区分は定まっていなかった。明治以後、官国幣社では、祭神の后(きさき)神・御子(みこ)神・荒魂(あらみたま)、本社の地主神、旧跡地の神社などを摂社として上位に置き、その他を末社とした。府県社以下では境内社・境外社と称した。社格の廃された現在でも慣行的に摂社・末社を用いるが、法人上は境内社として同様に扱われる。 "
  11. "摂社(せっしゃ)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祭った神社本社末社との間に位し、本社の境内にあるものを境内摂社、境外にあるものを境外摂社という。 "
  12. "末社(まっしゃ)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "​1. 本社に付属し、その支配を受ける小神社。摂社に次ぐ格式を有し、本社の祭神や由緒に深い関係をもつ。えだみや。 "
  13. 所管社. ウィキペディア小見出し辞書 (weblio.jp) / ウィキペディア (ja.wikipedia.org).
    "​「鹿島神宮」 ... / 「大國魂神社」 ... / 「波切神社 (志摩市)」 の記事における「所管社」の解説 "
  14. "境内社(けいだいしゃ)" in デジタル大辞泉, 小学館
    "​ある神社境内に鎮座して、その管理に属する摂社末社。 "
  15. "境外社(読み)けいがいしゃ" in 精選版 日本国語大辞典, 小学館
    "​〘名〙 神社境外、または飛地境内地にまつってある神社。境内社と同じように、本社の管理に属するが、原則として独立の資格や社格等を所有しない。 "

See also[edit]